2025/05/02 18:15

いつもBarkoutsidersをご覧頂きありがとうございます。GWシーズンどの様にお過ごしでしょうか?


今回はGW企画のBLOGという趣旨で、1ヶ月後の6月6−7日に開催される、合同イベント “NAVYLOOM TOKYO”のご紹介記事になっています。


概要としてはD.CWhite,Arch Kerry,Navyroots,Barkoutsidersの4ブランド合同の豪華なイベントです。


アメトラという共通の価値観で出会った皆様とイベントを作っていくのですが、次々と企画されるコンテンツで、もはやイベント当日はどうなるかは未知数…

なにより自分1人では出来ないような迫力と希望に溢れるイベントになりそうだという事をお伝えさせて頂きます。


NAVYLOOMの現在までのストーリーを皆様に共有させて頂きイベント会期まで楽しみになって頂ければと思いますので是非、最後までご覧頂けると嬉しいです!


初めに今年は春からPOPUPやお店さまでBlueLinesTote80s(下記BLT80s)の再販やOLD CARRY HANDLEをご覧頂きありがとうございます。


毎月POPUPを開催させて頂いておりますが6月のNAVYLOOMは根本から異なり、私自身も少し企画から携わらせて頂いているサードジェネレーションのディレクター達が織りなす初企画の合同展なのです。

こちらのBLOGにも書いてきましたが、今までBarkoutsidersのブランド運営をしていて、ありがたい事に色んな方と繋がって参りました。


私としてはその繋がりの点が重なり、円となって皆様にお届けできる空間や体験としてご案内させて頂けるイメージが”NAVYLOOM”だと捉えております。


ですので、今までの活動やご覧頂いている皆様の応援がこのイベントに繋がっていったと言っても過言ではありません。


まずは其々の方との出会いとこれまでの流れをお話ししていきます。

D.C White石原さんとは共通の店舗様で奇遇にもにお会いし、ご挨拶をさせて頂いておりました。


ご存知ではない方に、D.C Whiteさんは現代の切り口でトラッドスタイルをトータルでご提案されるブランドです。ラルフローレンやブルックスブラザーズあたりをリアルタイムで着てきた方にはきっと共感頂ける世界観だと思います。


私も以前から雑誌などでも拝見して存じておりましたが、Barkoutsidersの販路を考えていた時にD.CWhiteさんが展開されているお店様が多く、一方的で勝手ながらご縁を感じておりました。


その後もD.C Whiteさんのアイテムは自分が通ってきたファッションに重ね合わせる部分があり着用させて頂いています。

清水川さんとは、Arch KerryをBriftHの稲田さんからアメリカンビンテージを汲むシューズブランドと教えて頂いていた事を覚えていて、昨年のレザーズディで初めてお会いし、ご挨拶させて頂きました。


その後、浅草のお店にお邪魔してお話しさせて頂いた際にArch Kerryさんのシューズを拝見し、昔履いていたフローシャイムなどのアメリカの古靴の雰囲気を想起させ勝手にシンパシーを感じていまして、互いに何かやりたいとお話しさせて頂きました。


昔アメリカに星の数ほどあったシューズブランドのクラシックかつ独創的なデザインがお好きな方はArch Kerryさんにハマっていく事間違いありません。


この様な出会いときっかけを頂き、今年の初めにD.C Whiteさんの早稲田のショールームにお邪魔させて頂いたという経緯でした。


ご覧頂いての通りですが、見えないご縁で繋がった温故知新なブランドディレクターさんと共通のお店や人を通じて出会い、一緒に作るトラッドの文化祭が"NAVYLOOM"と言えるのではないでしょうか?


さてストーリーが長くなりましたが、ここからがイベント企画の面白い部分をお伝えしていきます!


今まで其々とお会いしてきた面々が年明け早稲田のショールームで集合し、イベント企画の打ち合わせをしていく訳ですが、何処でどんな内容のイベントを行うのかといったディスカッションをしていきます。


まずは開催時期や場所の候補をいくつか挙げていく中で、上野のFreeportさんがビル建て替えの為、移転されると話題になりました。


それならいっその事、移転前のFreePortさんをお借りしたら今年しか出来ない特別なイベントになるのではないか...


こちらがFree Portさんのお店。

アメカジ好きな人々の聖地でもある上野で開催する事に何か意味を感じずにはいられませんでしたので、イベントの開催時期を建て替え前のタイミングに合わせました。


また、Freeport上野さんの場所をお借りさせて頂く上で、OBであるCITRONさんの長沼さんと藤島さんの2人のご協力がございました。


既に来店された方もいらっしゃるかもしれませんが、Freeportさんでの歴代店長としてご活躍され、3月にCITRONさんの2号店店を根津にオープンされました!


イベント当日はCITRONさんの販売はございませんが、ご協力店舗様という形で会場にいらして頂けるかもしれません。

その後も皆でイベントの内容を考えていき、会場でご購入された方にお配りするNAVYLOOM限定のバンダナを作ったらどうかという案が出てきました。


バンダナ自体の企画や物になるまでの担当を私に任せて頂きましたが、バンダナ自体はとても好きで収集してきてもその素材や作り方は知る余地もありません。


実際にバンダナを制作していらっしゃる方や工場さんなどにも聞いたりしてどのような背景で形にしたら良いか悩み試行錯誤しました。

そんな手探りの中で出会ったのがソックスブランドで有名なNavyrootsさんでした。


Navyrootsさんは元々老舗のネクタイ屋さんで日本にトラッドブランドが上陸する際にネクタイやチーフの企画生産などを手掛けていらっしゃっいました。


そういった生産背景をお持ちで、プロダクトとしてもバンダナを作っていらっしゃるので    Navyrootsさんにバンダナ制作とイベントにもご参加頂くきっかけとなりました。


Navyrootsさんはソックスという差を感じにくそうなアイテムなのですが、履くと感じる"トラッドを遊ぶ大人の為のソックス"そんな世界観が日常を豊かにしてくれます。


まだ画像の段階で申し訳ありませんが、こちらが制作して頂きましたバンダナです。ビンテージバンダナの中でもベーシックなデザインのペイズリー柄を起こして頂き、制作して頂きました。

いつも使っているビンテージバンダナと見間違えてしまうようなヘリテージなデザイン。

ペイズリーの柄や線の細さなど上手くバランスを調整して頂き、NAVYLOOMやMade in Japanの文字を入れて頂いた、何枚でも欲しいバンダナに仕上がっております。


また大きさですが、バンダナとしても首周りにも巻いて頂けるサイズなのですのでネックチーフとしてお使い頂けます。


念の為、ご購入金額も設けていますので全員にお配り出来る訳ではありませんが、会期後も使う度にNAVYLOOMを語って頂けるアイテムとなってくれると思います。


日本のモノづくりに拘ったブランドが集まり、その価値観がバンダナにも反映されている、豪華なノベルティになっていると思いますので、皆様に楽しんでお使い頂けると幸いです。


ここからの内容は引き続きBarkoutsidersやNAVYLOOMのInstagramアカウントでご案内させて頂く事に致しますが、如何でしたでしょうか?


他の企画としても豪華なゲストスピーカーをお呼びして対談して頂いたり、ドレスコードを設けることや、インスタライブなど企画が盛り込まれておりますので是非楽しみにしていてください!

最後に少しだけBarkoutsidersのお話しをさせて頂きます。

ブランドとしましては、キャンバストートのBLT80'sの各色、各サイズとブランドのアイコンのOLD CARRY HANDLEをメインにお持ち致しますので直接ご覧頂きご購入頂けます。

もし間に合えば今仕込んでいる、会場限定のスペシャルなアイテムもご覧頂けるかもしれません!

NAVYLOOMならではの体験を楽しんで頂きたいのと、Barkoutsidersアイテムのお話しを聞きにいらして頂けると嬉しいです!


という事で改めて、イベントの詳細をお知らせ致します。

NAVYLOOM TOKYO 1st Event

場所:FreePort 上野

会期:6月6日(金)、7日(土)

時間:

6/6 13:00-20:00

6/7 10:00-18:00


今回も長いBLOGにお付き合い頂き、ありがとうございました。

来月6月にフリーポート上野さんでお会いしましょう!


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