2021/08/26 11:42
いつもBarkoutsidersをご覧頂きありがとうございます!
今回の企画”オススメ私物ベルト”の紹介を記事にしてみました。
今後ストラップアイテムを拡充したいと思っていまして、ずっと作りたいと思ってるアイテムの一つがベルトですので私物のベルト紹介です!
実際ベルトってそんなに見えないし気にしていない方も多いアイテムではあるのですが、一つ買うとダメにならなくて結局ずっと使い続ける事になるので、意外とコストパフォーマンスが高いアイテムだと思っています。
お気に入りのベルトを見つけて、コーディネートの最後に身につけるとテイストのまとまり方などまるで満足感が違いますので、是非ご参考にしてもらえると嬉しいです。
前置きが長くなりましたが、私のお気に入りのベルトはこの3本です!
下から
①OLDSTUDのスタッズベルト(USA)
②HARDY&PERSONSのブライドルクイックリリースベルト(UK)
③ James Reid & RDMのbelt buckle set(USA)
この3つを既に網羅している方は物欲高すぎですので、買物依存症に認定させて頂きますw
まずはOLDSTUDのスタッズベルト。
こちらはご存知の方も多いHTC等でも有名なスタッズベルトの先駆け的なブランドなのですが、太幅のしっかりとしたオイルドレザーにスタッズやターコイズが打ち付けられていてアメカジ世代の方にはグッとくる雰囲気のアイテムです。
私はテイルゲートというUSA製Tシャツのお店で購入したと記憶していまして、故にデニムやカーゴといった西海岸を感じさせるのパンツにラフに合わせるのが私のお決まりスタイルです。
次にHARDY&PERSONSのブライドルクイックリリースベルト。
こちらはUKのブランドなだけにOLDSTUDとはまた違った無骨で堅牢性がありながら、品よく合わせられるブランドです!
バックル、ベルト両方にストーリーぎっしりなアイテムなのですが、クイックリリースの機能がどうというよりブラス色とレザーの雰囲気やブライドルレザーならではの硬さが相まってカジュアルの中でも上品に合わせられるルックスが一番の決め手だと思っています。
最後にJames Reid & RDMのバックルセット。
こちらアメリカのニューメキシコやサンタフェといったアメリカ西部に背景に持ったアイテムです。
この3つの中で唯一芯が入ったドレスベルトの作りをしていまして、バックルやループ、先端の金具にシルバーや14Kなどの金が使われていたりとにかく豪華な素材が特徴です。
オルテガのチマヨベストやネイティブアメリカンのインディアンジュエリー同様の地域性溢れるアイテムですので、シンプルなファッションに合わせていただく事をオススメ致します。
最後にもしBarkoutsidersで作るとしたら…やっぱりブライドルがいいとかバックルを拘りたいとか勝手に妄想をしているだけでも楽しかったりします。
皆さんはどのベルトが好みでしょうか⁉︎
またコメントなどで教えてもらえると嬉しいです!
↓因みにセプティズさんはトラッドやUSA製のファッション好きな方にオススメのお店です!
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